：：柚缶日記：：

進行度→……オゥ…………（ケルンテン）
ちょっと時間あるからって進めたら。
なんかもう「なんだよおい！……おい！なんでだよ」とか言ってた。なんやのこれ。

スキャナ済の絵も、あとで色塗るか塗らないかしてアップすればいいよ未来の私。

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ええと、カペルの装備を整えてフェイエールに行きまして、太陽の欠片を大量購入まではしてた。

一回りしたところで王のところに行きました。
『カペル』ってアーヤのミスで名前呼んじゃって、正体バレたなーと思いつつ、ファイーナさんのところに全力で駆け寄ったんですよ、でもヒーローの約束守れなかったよ。悪い予感してたけどね、少しの噂と「快速王」という実績の文章からしてね。
リバスネイルに新月の民がタックルできたり、食い止めることができたのはなんでだろう……それができるんだったらさ、もっととめられたじゃん。ファイーナの怪我治してやれよセデオネで！と思ってたら、アーヤはレイムの治療してたんだね…。ああなんだこれ。
カペルが隠していた、暗い部分が噴出しちゃった。いっつも明るく誤魔化してる子が折れると怖いんだよちくしょう。この件はきっかけであって、ずっと悩んでいて不満に思っていたことだろうからなぁ。月印の人は死ねって、月印持ちのアーヤに同意もとめちゃうとか。怖すぎる。でもアーヤのことは、どこか信頼しているんだよな。何か言わなくちゃとして、正しいことを言ってみるんだけど、届かないような距離感が壁が、怖いな。微妙に、前までのようにしようっていう雰囲気もあるところが、特に。

強制的に戻ってて、ただでさえ気持ちが沈んでるところに、街の人の態度まで冷徹化してやがる。正体バレても、カペルがやってることはシグムントと同じことなんだからいいじゃん、と思ったら政治的な理由まであったのな。でもスバルさんは既に知ってるのにな。
カペルは暗くて危険な極論を口走るようになったけれど、根本の思想だけは変わってないんだな。平和になればいい、みんな幸せな世界が欲しい。それだけは、どうなっても正直な気持ちなんだよな。

バルバガン復帰。うれしいけど、そこは誰も傷つけず通った方が後々の話し合いが、と思ったりもする。まぁきっと転ばすくらいで頭とかの人体急所には当ててないんだろう。それにしても、エドの変わりように驚いていた様子。カペルもずいぶん変わっちまってるけど。
レベルの差が倍はついてるので、ラーニングコインつけて１軍に。

カペルの声がなにこのシグムントさん……魔物から落ちた素材を拾い集めている光景が、似合わなくなってしまったよ。滑稽だよ。前のカペルの方が、ずっとかっこよかったよ。シグムントさんが、お前はお前のままでいいって言ってたこと、カペルはどう捉えているのかな。この状態も、ひとつの素直なカペルなんだろうな。大人が明るいってのは、日常の芝居が定着したことのほうが多いから。（そしてそれはもう芝居ではなく既に真実だ）早く暗いところから戻さないと、それが定着してしまうよ。たぶん１０年以上やってきただろう初期のカペルが、このままじゃいなくなっちゃうよ。
ショプロンに寄ってきた。誰もいないかと思ったら、結構生き残ってたんだね。夜想曲を吹いてきた。ＰＥはなさそうだったんだが、グスタフにまで心配されるなんて、ほんとカペルの様子やばいよ。talkでの、エドの「お前がシグムントを受け継いだ」ってことと、ヴィーカの「やめちゃえばいいんだろうけど、でも兄貴はそんなことしないって分かってる」ってことが、特にすごくうれしかった。

ザラでも人も態度が。でも、実際に救った姿があった分、分かってくれる人もチラホラいてありがたいよな。サインの人が騙されたと憎んでくると思いつつ話しかけたけど、陽気な人でほんとよかった。
仲間たちが、自分たちは正しいことをしている、って励ましてくれるんだけど、そういうのは逆に『本当にこれは正しいのか？』と疑問に思ってしまう自分がいる。鎖を切ることは、本当に土地を解放できるんだよな？　裏で実は鎖があるからこそ世界が均衡を保てていた的な展開ないよな？
エドに話しかけようとしたら、みんな船乗ってしまった。

ケルンテンで、セラフィマさんの見せ場かと思ったら、そうでもなかった。でもセラフィマさんはポリゴンでも美しいです。
国のメンツがあるってのに、パパが堂々と来たよ。ハイネイルのことを率直に憎みだすようになったカペルにとって、ハイネイルたちが味方になって柔軟な態度を示していることは、憎みきれない複雑な気持ちになるんだろうな。
なのにな、なんでサランダはアーヤ殺しに来るわけ？　アーヤが目の前で死んだら、カペルの精神に大ダメージってのを狙ってだろうか。（だとしたらもしかしたら、ファイーナさんがもし生きていても、殺された？）せっかくアーヤの父親を見直せる可能性が生まれていたところだったのに。
スバルさんの衝撃的なお話。いや、うん、回避の難しいところでバレ書かれてたから、親子なのは知ってはいるんですが、そういう繋がりだったか…。ヴォルスンク？だっけ？　スバルが親と同じって言ってたけど、本気で育て親だったな。
カペルの思考を読んだ上で、思うとおりにやりなさいって言葉を続けられるスバルが、本当に強すぎるよ……何年生きたら、こんな人になれるってんだよ。トウマたちのことも、止めたいだろうに。
それにしても、レオニードがスバルの息子て。これはびびる。なんという放蕩不良息子の２７歳。髪は父親似か。

アーヤと手を取りかけたところで触れなかったのは、アーヤは復讐者ではない、ということだろうか。カペルが行こうとしている道とは違う、ということだろうか。そして、通じ合えていないのか。カペルこの後、なんかしでかしそうだよな…。パーソナルの称号で、ソレンスタムさんのことすげぇ憎んでるし。
アーヤのことだけは、なんだかんだで、大事に思ってるんだよな。グスタフはアーヤの盾になる、とかさ。方向はおかしいけどさ。これでアーヤいなくなったらどうなっちまうんだよ状態だから、サランダの標的は間違ってないよなぁ。レオニードの鎖使ってるってことは、単独ではなく相談した計画なんだろうけど、卑怯でせこいな。
ドミニカさん、アーヤパパのこと好きだったの？　だからこそ、アーヤを守る意志があんなにも情熱的だったのか。


ＰＥしなければ、とんとん進んで行くんだよな。
このタイミングからはまたあるかな？　それとも以前まででもあったかなぁ。いやなんか、ショックだったのもあって、一通り普通に話しかけただけで、少し確認しただけで、あとは言われるままに進んでた。
しかしなんか悲しいなぁ。あーもう。

世界を救ったときに、救われたことを喜ぶ人が、いてほしかったよ。
アーヤとカペルが結ばれたことを祝いつつも、愛人や側室の座を狙うファイーナさんがほしかったよ。
アーヤのパパは王としてじゃなくて父親として、娘の選んだ男のカペルに接する日がほしかったよ。