インアン日記１０
2010/08/21（Sat)
進行度→カペル戻った！
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先日、エドのデュラハン（クリスタル３使用）を作った、までやってました。
だってデュラハンだよ、エド使う気だし、だってデュラハンだよ？ 私、アンデッドではデュラハンさんが好き。いや、別に会いたくはないが。
進むことにしまして、ヴァレッタ要塞へ。そういえば地名のネーミングって元ネタあるタイプなのかなぁ。入った途端、あっここラスダンじゃないと分かるのは、ゲームのお約束ですね。
３パーティ進行って楽しいよね！ 塔のときの３つの入り口からの仕掛けがあるから別れてとか、そういう理由がなかったから比べると淡白だった。けど、上の層で戦ってる声がしてチラチラ見えるとか、ボス戦に途中参戦しにくるとか、やっぱりいいよね！
赤青点灯は最初仕掛けわかんなかったけど、上にあると気づいて回収に戻る。宝箱に入ってるカキ氷てシュールだな。罠敵がウィステリア落としたし、もう少しわざと間違えて、粘ったほうが良かったのかなぁ…戻れると思ったんだよこのときには。武器のためにはコマチも必須だったくさいしなぁ、ちゃんと連れてきてたけどさ。敵がゴールドを簡単に落としてくれるのはうれしかったのになー、まぁ、またこの先のダンジョンできっと。なかったとしても、売り物はいいんだよ。勿体ないのはウィステリアだよ。紋章の部屋を順番にって仕掛けは、ラジアータ思い出した。
サランダと戦うのかー。彼女はレオニードと一緒に出現するものだという思い込みしてた。レオ＆サラ戦→暴走レオニード戦（サランダはレオニードが殺す）みたいなね！ そしてドミニカさんの静かな怒り。
ものすごいｈｉｔ数が叩き込まれて、大人数戦楽しいなー！ カペルは鎖も攻撃するけれど、戦闘中の鎖への攻撃って意味あるのかな？ 街中で使用魔法のリストが参照できないから分からないんだけど、セラフィマさんはどんな術を使えるんだろうか。あとそういえば、レベル60以降の称号２、アーヤが『ほぼ百発百中』なのにフリスは『百発百中！』ってことは、フリスの方が腕が立つってことだろうか。この二人とか、ヴィーカとキリヤとか、武器が同じだけど同じ武器ではない不思議は解明されているのか。ルカロカみたいに、不思議空間から出現させるならともかく。
ランクは初のＡだったよ！ はじめて見るアイテムもらえると嬉しいよね！ 大目玉とか、こういうボーナスでしかもらったことないんだけど、これ以降ドロップで手に入るのかしらね。
なんか鍾乳洞でひとりぼっちになって、ここでなんかやらかしたり、仲間の大切さを感じるのかなとか思ったら、そんなことはなかった。いやまぁ、回復アイテム使ったけどね！ 味方の立ってるところって手前すぎて、要請の意味少ないよな。ムカデでかいな。つながってるといいつつ、味方が通ったルートには行けないという謎。コマチさんにまでサーチが発生して、ヴィーカ涙目やないか。
ドラゴンはかっこいいよね。うん、でもね、序盤の青龍にイヤッホォオオイ！味方龍キタ！このゲームの好感度うなぎのぼり！ドラゴンはやっぱり強いよねー賢いよねー！人間が戦うもんじゃないよねー！守護神みたいな？人間の味方じゃないよね！背中に兵器載せて運んでもらうなんて失礼にも程があるね！まぁあくまで腕試しで討伐じゃないしめっちゃ強いけどなクロセルさん！という思想の持ち主にとって、なんの意味も縁もない『ドラゴン』と戦うときが来るのは、悲しいものがあるな。ドラゴンスレイヤーが終盤ってのが救いか。ドラゴン、あそこに暮らしてたんだろうなぁ。宝を溜め込んでるところがいい。
そして戦闘中に宝箱壊されたから、ロードしなおして戦ったら今度はシチュボ取り逃したよ！ まぁいいか。
湿地に来たら、決戦前夜的な会話。
talkでの気にかけてくれっぷりといい、ここでの会話といい、エドは本当にいい奴だ…。理想の英雄に追従するのではなく、目標としてあこがれていくエドはかっこいいぜ。それでいて、あんまり心が大きすぎないところもいい。カペルと同じ年頃らしい視線と心持で、カペルのこと見てるんだよね。月印、やっぱりなくなるのかなー。特別な力がなくなって、そして新しい世界で生きていくって展開かなー。あれそうするとハイネイルってどうなるんだ？ それが、世界を救う一つの方法の結果が、ソレンスタムの星見か？
（ちなみに、主人公には特別な力があってそれに振り回されたり利用したりして巨悪を倒す、ってパターンの逆で、世界中の殆どが特別な力を持っていて、主人公にはそれが欠けているけれど、普通に過ごせているし特別なこともできちゃう、って設定すごくいい。視点の取り方が上手いと思う）
バルバガンと双子の様子、和むね。カペルはルカとロカに優しい言葉かけられるよな。お手紙出してたんだ！ でも、カペルが内心あんな考えだなんて、称号１って別の人が担当したの？なくらいに、黒い思考になってるよな。考え方は一切変わっていないけれど、落ち込んで普通に話しにくくなって、黒い考え（人ならば浮かぶ程度の）が正解のように思えている、という印象を受けているから、ちょっと剥離気味。それでもエドやアーヤにはかなり優しいけれどな。ある意味あのカペルは、何一つ変わらず『素直になった』状態とは思う。
ドミニカとヴィーカの会話いいなぁ。ハルギータのアクセPEとか、ヴィーカを女だと知った上での仲良しでいいよね。ドミニカさんのいわゆるスイーツ的な発言は、ドミニカさんだからこそかわいいよなぁ！ フリスの口説きをかわすときも、馴れたもんだったし。実際のところ自分は、『男の中で育ってきたから女扱いされるとなんだかんだで怒る』というタイプより『男の中で育ってきたがそれはそれで女らしくシタタカに勇ましく』というタイプが大っ好きです。ドミニカさんいいよね。購入前から、よさそうだなーと思ってたけど、ここまでいいとは！ってもう全部にそれ言ってるな私。ヴィーカも旅が終わったら、女らしくなっていくんだろうなぁ。
ソレンスタムとキリヤも、以前と性格が随分違うらしいですね。どんな師弟時代だったんだろうか。ヘルドもいたんだろうし。性格、一般的にいって悪かったんだろうなぁ。大人数の旅で揉まれたってか。素直な子いっぱいいるしな。いやさ、それより気になることがあるんだけど、以前のときは見間違いかなー！と思ったんだけど、キリヤのスパッツ、実は太股ちら見せというアバンギャルド？ ヴィーカも、イラストよりポリゴンの方が腰辺りがパンツ風になってるけどさぁ！
ハルギータ組は、武士道してますな。忍者と侍。街の人やセラフィマたちもそうなんだけど、ハイネイルはカペルのやることを支持する、と揃って口にしてるんだよね。カペルの憎悪に勘付いているのかな、と思うくらいに。そして認めてしまうのだとしたら、今は何のために生きているのだろう。ハイネイルたちの思想は、コモネイルとは違うのだろうな。
ミルシェとユージンって、おねえさん＆おにいさんだよね。ユージンのミルシェに対する言葉遣いというか、気安さというか。いいね。置いていこうと策略したり、己の前に壁を作って優しく見せたり、裏のある二人。結局のところ似たもの同士なんだろうなぁ。似たもの同士だから、異性だけど恋愛を考えられないような。にしてもミルシェさんわざと抽象的に言ってるだろ、戦闘中といい。露出度の低い、のんびり口調のセクハラおねえさん！
フリスもいろいろ過去抱えていそうな人ですよね。しかしこの世界に戦争があったのは、何年前だろう。３０年単位なら噂があるだろうし、別の国かな？ フリス何歳の頃だろう。若い頃だろうけど、十代後半とかだったら面白いことになー。セラフィマさんは外見変わらず、フリスだけおっさんになっていくの。一緒に年をとれないの。悲哀感がたまらんな。そして脈略なくないよ！ 美しいものをみたときに美しいと言うのは、最初の一見だけに許されることだったのかい？ 何度でも感動させられる、そし今更にまた言葉が漏れてしまうのさ、ってそういうことだよ！ わかってくれたまえ！ 理解不能、説明ヲ、と言いつつセラフィマさんも一緒にいて楽しいことに気づいていくといいなぁ。
アーヤも復讐、考えていたんだね。サランダの死に際に複雑な感銘を受けていた様子だったけれど、敵の感情を自分の正解とできるアーヤはいい子だな。優しすぎない、いい子。袈裟まで憎し、をしない子なんだよなぁ。復讐を考えて、それが終わってしまったからこそ、復讐の真っ只中にいるカペルに対しての接し方ができるんだろうな。何も知らない遠くからじゃなくて、知らないかもしれないけれど分かろうとできる近くから。『私はいいのよ』なんて、我侭でありながら、母性だな。遠慮じゃなくて見せ掛けじゃなくて、本心からそんなズルイ手段をやろうとする、アーヤかわいいです。
復讐は、そう悪いことじゃないと思うんだよ。ただ、そのことを考えるあまりに暗い思想に支配されるのが、いけないだけで。明るく楽しく有意義に生きていて、それらを捨てて周囲を絶望に落としてでも、絶対的な自分の意志で相手を殺したいってー復讐なら、まぁいいんじゃね？と思うんだ。だから、カペルのはだめな！ そんなことしても死者は喜ばないとか、そんな台詞じゃないところがよかった。
アーヤがカペルために戦うって言ったけれど、カペルもアーヤのために戦うことをしたかったんだと思うよ。最初から実はそうだった、アーヤの無理矢理で連れてこれられた。何を話していたんだろうね、二人は。翌朝のドミニカの前を通るアーヤの仕草に、何か、こう何かの何かが。アーヤとドミニカは、主従であり姉妹なんだなぁ。ジーナは失言妹系だし、なんというかメイドに馴れ馴れしく友情を要求する姫君はどうかと思うのさ。いやぁそれにしても確かめる方法ってなんでしょうかね。
カペル戻った！ 安心できたんだな。うん、鼓舞を上げるこのやる気の抜け方、余裕のありさまが、いいね！ かっこいいぜ！
称号１も、今まであんなことを思っていたとはき思えないほど、意見を翻してきたなぁ。アーヤに対するものもいいが、『将来の小姑？』カペルのどもりながらのコメントといい、最高です。カペルのは変わってないんだな、次のタイミングがあるんだろうな。
アーヤさんはスキだなんて言わない！とかもう言ったようなこと言ってますけど、それでもカペルはニヤニヤしてるから大丈夫だなこのカップル。イチャイチャしてるのは前からだけど、更に親密になっていることだろう。あれだな、本来の意味のツンデレだな。（人の前ではツンとして二人きりだとデレる）アーヤは白黒ハッキリつけるの好きそうなので、カペルは言いなさい。恥ずかしがりつつ堂々と、いいなさい。よきにはからって。
一旦ケルンテンに帰還！ 次こそレオニードだね！
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先日、エドのデュラハン（クリスタル３使用）を作った、までやってました。
だってデュラハンだよ、エド使う気だし、だってデュラハンだよ？ 私、アンデッドではデュラハンさんが好き。いや、別に会いたくはないが。
進むことにしまして、ヴァレッタ要塞へ。そういえば地名のネーミングって元ネタあるタイプなのかなぁ。入った途端、あっここラスダンじゃないと分かるのは、ゲームのお約束ですね。
３パーティ進行って楽しいよね！ 塔のときの３つの入り口からの仕掛けがあるから別れてとか、そういう理由がなかったから比べると淡白だった。けど、上の層で戦ってる声がしてチラチラ見えるとか、ボス戦に途中参戦しにくるとか、やっぱりいいよね！
赤青点灯は最初仕掛けわかんなかったけど、上にあると気づいて回収に戻る。宝箱に入ってるカキ氷てシュールだな。罠敵がウィステリア落としたし、もう少しわざと間違えて、粘ったほうが良かったのかなぁ…戻れると思ったんだよこのときには。武器のためにはコマチも必須だったくさいしなぁ、ちゃんと連れてきてたけどさ。敵がゴールドを簡単に落としてくれるのはうれしかったのになー、まぁ、またこの先のダンジョンできっと。なかったとしても、売り物はいいんだよ。勿体ないのはウィステリアだよ。紋章の部屋を順番にって仕掛けは、ラジアータ思い出した。
サランダと戦うのかー。彼女はレオニードと一緒に出現するものだという思い込みしてた。レオ＆サラ戦→暴走レオニード戦（サランダはレオニードが殺す）みたいなね！ そしてドミニカさんの静かな怒り。
ものすごいｈｉｔ数が叩き込まれて、大人数戦楽しいなー！ カペルは鎖も攻撃するけれど、戦闘中の鎖への攻撃って意味あるのかな？ 街中で使用魔法のリストが参照できないから分からないんだけど、セラフィマさんはどんな術を使えるんだろうか。あとそういえば、レベル60以降の称号２、アーヤが『ほぼ百発百中』なのにフリスは『百発百中！』ってことは、フリスの方が腕が立つってことだろうか。この二人とか、ヴィーカとキリヤとか、武器が同じだけど同じ武器ではない不思議は解明されているのか。ルカロカみたいに、不思議空間から出現させるならともかく。
ランクは初のＡだったよ！ はじめて見るアイテムもらえると嬉しいよね！ 大目玉とか、こういうボーナスでしかもらったことないんだけど、これ以降ドロップで手に入るのかしらね。
なんか鍾乳洞でひとりぼっちになって、ここでなんかやらかしたり、仲間の大切さを感じるのかなとか思ったら、そんなことはなかった。いやまぁ、回復アイテム使ったけどね！ 味方の立ってるところって手前すぎて、要請の意味少ないよな。ムカデでかいな。つながってるといいつつ、味方が通ったルートには行けないという謎。コマチさんにまでサーチが発生して、ヴィーカ涙目やないか。
ドラゴンはかっこいいよね。うん、でもね、序盤の青龍にイヤッホォオオイ！味方龍キタ！このゲームの好感度うなぎのぼり！ドラゴンはやっぱり強いよねー賢いよねー！人間が戦うもんじゃないよねー！守護神みたいな？人間の味方じゃないよね！背中に兵器載せて運んでもらうなんて失礼にも程があるね！まぁあくまで腕試しで討伐じゃないしめっちゃ強いけどなクロセルさん！という思想の持ち主にとって、なんの意味も縁もない『ドラゴン』と戦うときが来るのは、悲しいものがあるな。ドラゴンスレイヤーが終盤ってのが救いか。ドラゴン、あそこに暮らしてたんだろうなぁ。宝を溜め込んでるところがいい。
そして戦闘中に宝箱壊されたから、ロードしなおして戦ったら今度はシチュボ取り逃したよ！ まぁいいか。
湿地に来たら、決戦前夜的な会話。
talkでの気にかけてくれっぷりといい、ここでの会話といい、エドは本当にいい奴だ…。理想の英雄に追従するのではなく、目標としてあこがれていくエドはかっこいいぜ。それでいて、あんまり心が大きすぎないところもいい。カペルと同じ年頃らしい視線と心持で、カペルのこと見てるんだよね。月印、やっぱりなくなるのかなー。特別な力がなくなって、そして新しい世界で生きていくって展開かなー。あれそうするとハイネイルってどうなるんだ？ それが、世界を救う一つの方法の結果が、ソレンスタムの星見か？
（ちなみに、主人公には特別な力があってそれに振り回されたり利用したりして巨悪を倒す、ってパターンの逆で、世界中の殆どが特別な力を持っていて、主人公にはそれが欠けているけれど、普通に過ごせているし特別なこともできちゃう、って設定すごくいい。視点の取り方が上手いと思う）
バルバガンと双子の様子、和むね。カペルはルカとロカに優しい言葉かけられるよな。お手紙出してたんだ！ でも、カペルが内心あんな考えだなんて、称号１って別の人が担当したの？なくらいに、黒い思考になってるよな。考え方は一切変わっていないけれど、落ち込んで普通に話しにくくなって、黒い考え（人ならば浮かぶ程度の）が正解のように思えている、という印象を受けているから、ちょっと剥離気味。それでもエドやアーヤにはかなり優しいけれどな。ある意味あのカペルは、何一つ変わらず『素直になった』状態とは思う。
ドミニカとヴィーカの会話いいなぁ。ハルギータのアクセPEとか、ヴィーカを女だと知った上での仲良しでいいよね。ドミニカさんのいわゆるスイーツ的な発言は、ドミニカさんだからこそかわいいよなぁ！ フリスの口説きをかわすときも、馴れたもんだったし。実際のところ自分は、『男の中で育ってきたから女扱いされるとなんだかんだで怒る』というタイプより『男の中で育ってきたがそれはそれで女らしくシタタカに勇ましく』というタイプが大っ好きです。ドミニカさんいいよね。購入前から、よさそうだなーと思ってたけど、ここまでいいとは！ってもう全部にそれ言ってるな私。ヴィーカも旅が終わったら、女らしくなっていくんだろうなぁ。
ソレンスタムとキリヤも、以前と性格が随分違うらしいですね。どんな師弟時代だったんだろうか。ヘルドもいたんだろうし。性格、一般的にいって悪かったんだろうなぁ。大人数の旅で揉まれたってか。素直な子いっぱいいるしな。いやさ、それより気になることがあるんだけど、以前のときは見間違いかなー！と思ったんだけど、キリヤのスパッツ、実は太股ちら見せというアバンギャルド？ ヴィーカも、イラストよりポリゴンの方が腰辺りがパンツ風になってるけどさぁ！
ハルギータ組は、武士道してますな。忍者と侍。街の人やセラフィマたちもそうなんだけど、ハイネイルはカペルのやることを支持する、と揃って口にしてるんだよね。カペルの憎悪に勘付いているのかな、と思うくらいに。そして認めてしまうのだとしたら、今は何のために生きているのだろう。ハイネイルたちの思想は、コモネイルとは違うのだろうな。
ミルシェとユージンって、おねえさん＆おにいさんだよね。ユージンのミルシェに対する言葉遣いというか、気安さというか。いいね。置いていこうと策略したり、己の前に壁を作って優しく見せたり、裏のある二人。結局のところ似たもの同士なんだろうなぁ。似たもの同士だから、異性だけど恋愛を考えられないような。にしてもミルシェさんわざと抽象的に言ってるだろ、戦闘中といい。露出度の低い、のんびり口調のセクハラおねえさん！
フリスもいろいろ過去抱えていそうな人ですよね。しかしこの世界に戦争があったのは、何年前だろう。３０年単位なら噂があるだろうし、別の国かな？ フリス何歳の頃だろう。若い頃だろうけど、十代後半とかだったら面白いことになー。セラフィマさんは外見変わらず、フリスだけおっさんになっていくの。一緒に年をとれないの。悲哀感がたまらんな。そして脈略なくないよ！ 美しいものをみたときに美しいと言うのは、最初の一見だけに許されることだったのかい？ 何度でも感動させられる、そし今更にまた言葉が漏れてしまうのさ、ってそういうことだよ！ わかってくれたまえ！ 理解不能、説明ヲ、と言いつつセラフィマさんも一緒にいて楽しいことに気づいていくといいなぁ。
アーヤも復讐、考えていたんだね。サランダの死に際に複雑な感銘を受けていた様子だったけれど、敵の感情を自分の正解とできるアーヤはいい子だな。優しすぎない、いい子。袈裟まで憎し、をしない子なんだよなぁ。復讐を考えて、それが終わってしまったからこそ、復讐の真っ只中にいるカペルに対しての接し方ができるんだろうな。何も知らない遠くからじゃなくて、知らないかもしれないけれど分かろうとできる近くから。『私はいいのよ』なんて、我侭でありながら、母性だな。遠慮じゃなくて見せ掛けじゃなくて、本心からそんなズルイ手段をやろうとする、アーヤかわいいです。
復讐は、そう悪いことじゃないと思うんだよ。ただ、そのことを考えるあまりに暗い思想に支配されるのが、いけないだけで。明るく楽しく有意義に生きていて、それらを捨てて周囲を絶望に落としてでも、絶対的な自分の意志で相手を殺したいってー復讐なら、まぁいいんじゃね？と思うんだ。だから、カペルのはだめな！ そんなことしても死者は喜ばないとか、そんな台詞じゃないところがよかった。
アーヤがカペルために戦うって言ったけれど、カペルもアーヤのために戦うことをしたかったんだと思うよ。最初から実はそうだった、アーヤの無理矢理で連れてこれられた。何を話していたんだろうね、二人は。翌朝のドミニカの前を通るアーヤの仕草に、何か、こう何かの何かが。アーヤとドミニカは、主従であり姉妹なんだなぁ。ジーナは失言妹系だし、なんというかメイドに馴れ馴れしく友情を要求する姫君はどうかと思うのさ。いやぁそれにしても確かめる方法ってなんでしょうかね。
カペル戻った！ 安心できたんだな。うん、鼓舞を上げるこのやる気の抜け方、余裕のありさまが、いいね！ かっこいいぜ！
称号１も、今まであんなことを思っていたとはき思えないほど、意見を翻してきたなぁ。アーヤに対するものもいいが、『将来の小姑？』カペルのどもりながらのコメントといい、最高です。カペルのは変わってないんだな、次のタイミングがあるんだろうな。
アーヤさんはスキだなんて言わない！とかもう言ったようなこと言ってますけど、それでもカペルはニヤニヤしてるから大丈夫だなこのカップル。イチャイチャしてるのは前からだけど、更に親密になっていることだろう。あれだな、本来の意味のツンデレだな。（人の前ではツンとして二人きりだとデレる）アーヤは白黒ハッキリつけるの好きそうなので、カペルは言いなさい。恥ずかしがりつつ堂々と、いいなさい。よきにはからって。
一旦ケルンテンに帰還！ 次こそレオニードだね！
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