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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

過去妄想

2011/06/30(Thu)

こどもシリーズでボーマンのときに
『薬学の師は、今にも死にそうで能天気で隠者なおじいさんがいいな…。』
と言った奴の、ちょっとだけ具体的な捏造妄想絵。
別にそれで話描いたり書いたりしないけどな。自分の記憶として載せる。

基本的に、元ネタに存在してないオリキャラって好きじゃないんだけど、たまに考えてしまう。
今まで複数台詞ありで出したのは、ノエルの師=ケルメ祖母の老婆と、樽と…
行商人のおっさんと、宿屋の盲目中年くらいか…な?
まだ他にもいたかもしれん。いや、さすがに後半は余裕のセーフだろうけど。
今回はジジイです。

以下、オリキャラ注意


クリックで少しだけ大いのが飛び出ます。
自分のキャラ設定時のテンションでやってるので、字が一段と汚いが。

『動きが鈍い彼に薬草をちゃっちゃか採ってくるのがはじまりで。
幼い彼が初めて治療しようとしたじいさんは、難病の死病で、治らなかった。万能薬が欲しいと願った。』

この通り設定は殆どないし、物語はベタなもの想像すれば、それとそう変わらない。
現在の医学では既に治療薬が開発済みなのはお約束。
大学時に研究してたら知らん老人に先越された。
んで、その老人はジジイの昔の知り合いで、十年以上研究していたって話なんだろ。

『爺さんは、隠者の割に秘密主義でもなくペラペラよく喋るが
言っていることがちぐはぐで、ボケてて、でも狡猾で
たぶん、何一つ本当のこと言いやがらずに死んだ。』そんな感じ。

裏設定として、作るものには一言もそのこと出さず、薄っすら持っていようと思う。ケルメの祖母もそう。
もう作品の中ではオリキャラは出さないことにしたんだ。
理由は、原作にいないオリキャラが出張るの嫌いだからです。
こうして考えて出してしまう時点で、矛盾してるけど。

重要なポジに老人を当ててるのは、長年の知識を継承するってのもあるけど
現在にいない理由が明白で自然だからってのもある。

No.965|SO2関連

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