忍者ブログ

::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

母にゴートリ貸した話

2011/07/07(Thu)

母に貸したら、母も気に入ってくれたみたいだ。
まぁまたもやうっかり夢中になっちゃうみたいだけど。

「わからんわからん」言いながらやってる。
「わからん」言われるとヒント言いたくなるけど
自分も「わからんわからん」言いながら考えてるから
言わない方がいいんだよなー。言いたくなるけど。

あれだ、特に「とにかくなんでもまずアヤツルしてみなよ」って言うと
「こんなの動かしてもしょーがないし」←※次にアヤツルべきモノ。ってときとかかな!
「とにかく全部動かしてみようよ、オレンジの字が出てる奴!」と言うしかない。
何回でもやり直せるから、気軽だよね。
テキストは読んでないみたいで、『トリツク!』開始直後に
「これからなにするの」とか言ってる。人の話聞いてください。
「しらーん」が口癖って自分と一緒で困る。
あと、音を「ピコピコうるさい」ってOFFにしてた。(どんな音楽でもすべてそんな感じ)
パシャーン!とかバビーン!とか台詞中に出るときは
重要なときだったりするのに。(ネタ披露のときも多いけど)
声があるのかな、と思うこともあるみたいだが。これだと声ありはシェフと犬くらいか。
ちなみにレイトンで声があるときは、読み終わったら飛ばしてた。
「自分に向かって撃て」とか「ミサイルのせいに」とか、ネタ会話も受けてたけどな。

母は漫画好きだし、小説もあらゆるジャンル読むけど
中古品だったり図書館だったりなので、『本が好き』というわけではなく
オタクではないんだよな。BL小説持ってても腐女子じゃないし。
彼女は映画化前にハウルもアリエッティも知っていた。
本読んでると思えないほど語彙が少なすぎるけど。得意分野が数学なせいか?
(表現できないだけで物事は考えているから、質問で上手く誘導すればいいんだ…)
(ちなみに自分は読書量かなり少ないので、語彙が少なくて当然だな)
今はバクマンのアニメを見ている様子。NHKアニメ見てるみたい。
だからオタク趣味はあるけどオタクではない、でもオタクな性格って感じか。

おっさん誘導は私も苦戦したな…。
ああいう、人に見つからないで進むってミニゲームは
RPGとかにもよくあるが、毎回苦手で殺戮ルートがあるとありがたいタイプだ自分は。
おう、ダンボールに隠れて移動とかできない人だよ!
んで。ミサイルと公園に来たみたい。
「ようやく操作がわかったのに、ややこしい」とか言う。
あとレイトンはセーブ鞄が右上だから、左上に出るキロクアイコンに気付きにくい様子だ。
まぁ、あれだな、DQは他とメニュー出すボタン違うから、最初うっかり間違えるって奴と一緒だな。

母にRPGススメることできるなら、もうちょっと私が色々とオススメできるんですが
戦うのは嫌だと言われるから仕方ない。かといってmoon系も気に入らんだろうな、せっかちだし。
あと、字を読むのが面倒らしい。ちなみに彼女の趣味は読書です。デジタルとアナログは違うから矛盾はしない。
シュタゲもススメられんなー…。グロ要素あるしネットスラングだし。
それ以前に、据置は起動が面倒だと言われるだろうね。
(コンセントさして電源いれてテレビの表示変更してディスク入れて起動して、っていうのが)
あと母はボタン配置を覚える気がない。タッチペンは本当にゲームしない層にとって革新的だ。
アニメならまだ見るだろうが、まぁ趣味じゃあないだろうな。タイバニにしても。
タイバニはどっちかってーと、父さんに見せて反応見たかったわ。相手は故人だからどうもできんが。

ゴートリはテキストの枠が二行までで字も大きめだから、ぱっと読みやすいよな。
台詞の早送り機能とバックログ機能もあるし。

面白いんだけど『解法がひとつ』っていうのが個人的に少し残念かな。
おっさん誘導は最後だけ、二通りの進み方あるかな? ちょっとの違いだけど。
行動による会話はかなり多いから、ここでこうしたらなんか言うかな?とかはあるにしても。
気づいていないだけで、進み方が複数あるステージがあるのかもしれんが…。
あー。原理はピタゴラスイッチ的なものだから、複数の行き道にすると
どうしても一つが単純な構成になっちゃうから、今のままでいいのか。そうだな。
EDを複数にするとしても、バッドEDというゲームオーバー的なものしか想像できんし。

これも絵描きたいのですが、ネタバレを誘発するような絵が描きたいから描かないでおく。

No.972|他版権話題

PR