カナシャルらくがき
2020/06/17(Wed)
【♡拍手】
漫画描こうとしたんだけど諸事情でらくがき
シャルスは性的知識を学問的に把握していて、異性愛だけでなく同性愛のことも知ってるうえで、自分自身が性の対象になりうるという感覚が抜け落ちてる程度に、箱庭の温室育ちな純粋さを思う。生物に性的興奮してるんだけど、その関連に気づいてない。
そんでケアード通ってヴィクシアの外の世界を体験して(アストラの中でさえ、知識だけの未知だった)カナタがどうやら成人男性の性的対象になるらしいと気づいて、やきもきする。そのせいで、自分に関してはやっぱり微妙に気づかない。一部のぶしつけな女から陰で変なこと言われてるのにな。まあそのうちアナニーは覚えて今までの分が歪んで爆発するんですが、そのきっかけはなんだったんだろうね。雄なのに前より後ろ使いたがる系の性欲に、性欲以外の存在を感じつつ。(ちなみにカナタは男に告られたことあるとしか思えないので、男の視線は嫌々ながらも分かってる)
いやしかし真面目に、シャルスが自分自身の肉体を自由に扱えるという意味で、自由意志の強い自慰はめちゃくちゃ精神の革新的行動なんだよなあ。何回でも言う。
No.2626|彼方のアストラ関連|