：：柚缶日記：：

【♡拍手】

進捗ノートの雑談で言ってたやつ
思春期なのでちょっとしたことで変換しちゃうし、ノンケな意味では興味めっちゃある
基本シャルスが悪いね。相手がシャルスじゃなかったら誤解してない。カナタとシャルスの普段の距離感のせい。なのでアリエスとカナタが付き合うと知ったときビックリする。ウルガーとアリエスにはあんま近しさなかろうしな。ルカも誤解してるのを面白がって煽るしな。
ただ、たまにシャルスのことを『大将の愛人（ではない）』という無自覚の認識をしてて、シャルスは彼なりの普通に喋ってるのに、カナタ愛に関する圧を勝手に感じたりもする。（具体例のひとつは本で描きました）

カナタのこと、ちょっとそういう英雄色好む的な面があることも含めて（いや実際は色好んでないんだが）、兄より完璧じゃないことに安心してしまうとこもあるんじゃない？どうなん？兄に重ねるけど、あくまで兄じゃないし、陶酔しきれないバランスが心地よいような。
その辺りも、シャルスと違うのよな。シャルスは陶酔したうえでさらっとカナタに悪態つくけど、ウルガーの方が悪態はつかないイメージ。完璧じゃないうえで、きれいな理想を通して欲しがる。

誤解するといったらもちろん原作4コマでのキトリーなんだけど、キャー？！ってバタバタするより、…仕方ねえ奴ら…くらいの差異。キトリーと誤解を一致させるトークしててもいいと思うけど、フニ以外の女子とサシで仲良く喋る10代のウルガーがうまく想像できねえ。フニは子ども枠な。大人になってからなら分かる。

絶対にカプや恋愛や性愛ではないんだけど、ウルガーが大将に好意がある姿もいいんだよなあ。
ほんでシャルスとの関係を誤解したうえで、ついでにグレフィンを知ったりして、性別と恋愛に関するタブーはなくなるといいなーというのもある。
ルカに対し、ルカが望むように同性として扱おうとするウルガーに、男と恋していい概念をひとまず得てほしい。ルカは半分女だからとか、どっちも男だからとかいう性別の言い訳はないといいな。そこで結論じゃなくて、第一歩の変化。
ルカにしても恋の相談は女子組だと、あっ違うなオイラ、ってなる感じ。可愛い姿は好きだけど見る側でありたくて、化粧とかブラジャーとかも、やっぱ自分のつけるやつじゃないなって思う。かといって男組もイマイチだしなあ、と腕組みしつつ、ウルガーさんならこういうときどうっすか？って、全く答えるのが下手そうな相手に相談する破天荒。ただ、それで結構、臭いながら価値観とか納得できること言うから、へーって好感度上げる。この時点では友人として。

以前書いてた、ホテルから出てきたカナシャル目撃する話も描きたいわね。
ただ街の背景は描きたくない。

この4コマ、ちょっと文字入れすぎてるわね！
デジタルは細かく描けるから気をつけないといけない
あと二本目の右腕が生身になってた重大なミスしてたので修正。寝ながら描くの良くないわね


印刷所から発送メール来たよー！