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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

28日拍手返信

2020/06/29(Mon)

拍手押してくださってありがとうございます、元気でまーす!本のご注文もうれしーー!!
近いうちに8pカナシャル漫画更新したいです。
来月からまたなんかしたいねーなにしようねー決めてないねー夏だからバテてるかもねー


いただいた分量が多いため、お返事も長くなりましたので、伏せます。
メッセージ主さんは、つづきからご覧ください
28日の方へ



17件にも渡るメッセージありがとうございます!拍手の仕様上、お手数かけさせてしまいました。

本にもウェブ更新にも嬉しいです。
シャルスが必要以上に色香出してくるせいで、カナタもしなくてもいい誤解をしてしまうという…(下の毛は必須)まっっじでカナタは、アリエスを悲しませずにシャルスを怒らせずに責任をとった方がいい。その方法は謎ですが!!!してないですけどしたとしても、「忘れてくれ」とは言わないカナタの責任感はあると思います。そういうとこだぞ……

ウルガー4コマ、二人の言ってる内容自体はわりと普通なので、スケベなこと考える奴がスケベな思春期理論。トントンとか紙相撲以外あるわけないじゃないですかヤダナア…カナタのロブスターにすぐ押し倒されるシャルスのグルッピー

Tシャツ、カラーリング展開充実なことよくお判りで!?B5班カラーで取り揃えてあります。お揃いで着る二人にカナタも、アリエスは当然としてシャルスのことも可愛く思ったり(しない)するかも…全人類にモテることは満更でもない男…
アリエスはより体型がカナタ好みのふわふわになりそうなので、胸もでかくなります。あのあと三人でめちゃくちゃ親子丼食べた。五人前も注文するからあの男性すごいなあどっかで見た人だなあと周りが思ったら食ってるのはアリエス。

本を楽しみにしてくださっていて、励みになっていました。6ヶ月かかる目途を達成できたし、お届けできて良かったです!
そして読んで解釈や感想を伝えていただけて、他の方にどう映るのか、ひとつ知れたように思います。

幼少シャルスは多分、そのまま眠っていても心地よいと思い込んでいたんだろうなあと思います。おくづけとの繋がりもありつつ、過去の予兆として良い扉に出来たと自負してます!だから嬉しいです!

ガレムのあの直後たけは、シャルスが『役立たず』になったと思うのですね。いつもみんなに優しくて率先して役立って賢いシャルスがはじめて、ただ座って泣いてるだけの、生まれたばかりの子になってしまったひと時だったんじゃないかなあと思います。それゆえに正直な心が駄々洩れ…うぬぼれじゃない好きを認めるの大事…
頬のシップ誰が貼ったのー!?と考えていたとこがあるので、そこも形にできて良かったし、以前の没とも遜色ない変更になっていたらほっとします。キトリーは口がキツくてすぐ大騒ぎするけど、根本的な行動は優しくてしっかりする子…

ザックって、ズレてる勢いに冷静沈着に対処や判断できるとこありますよね!お顔は実は描きにくいのですが、ああいう性格はすごく面白いです。彼の愛するキトリーと対比でバランスを取っている関係にしても。ザックは一途ゆえに浮気を軽蔑すると思うのですが、カナシャルは浮気ではないから…24のときにトリオで楽しく過ごせる安心感。
基本的には、神へ肉を奉納する古来からのド定番をベースにしています。羊を捧げたアベルと農作物を捧げられなかったカインの物語とか…うさぎも含めて、特定はありません。
ただ、「ミノタウロスの皿」という藤子不二雄の短編SF漫画が、私にとってシャルスの思想観をイメージするひとつになってます。王の為なら死ねた彼の、主人公に助けられてしまったルートとして。もちろんシャルスは愛をたくさん知るので、全然違う部分もあるうえで!もしご存知なかったらバッドエンドですが是非。

ユンファとシャルスって、不思議な雰囲気にくわえ、たおやかな風貌が押せばいけるのでは!?を掻き立てて、顔も良いけどそれ以上にモテそうですよね!ユンファはアニメだとカットされてましたが、原作だと静かなツッコミがさりげに辛辣で、そこが好きです。アストラ船員のみんなには特に心を開いてハッキリしてる。
信仰にしては距離が近すぎるせいもありつつ、知らない人には恋にしか見えない熱量がありそうです。感情を恋だと決めつけるのは、本来なら失礼な話ですが、『ない』からこそのアストラの世界観ならではの誤解だと思っています。その恋でさえ、人それぞれの考え方がありますし、シャルスなんて特に一筋縄じゃない子だからと誤解を招きまくる…ただ『推し』で忙しいだけなのにシャルスは。とはいえ推しにもガチ恋勢もいますし、周りからの判断は難しいですよね。

アストラ帰還してからのポリ姉とシャルスの、旧時代トーク気になるんですよね~火種にも灯火にもなるので、シャルスも実際の宗教体験者ではないからこそ、慎重にふるまう面はあるかなと思います。おそらく『悪い』と教えられた文化だけど、ポリ姉は良い面も見ているから、友人の信じるものを知らないまま否定もできませんし。
カナタとデートするシャルスいいですよね…友情以上の熱と甲斐甲斐しさとムードで…みんなで遊びに行った時とまた違うはしゃぎっぷりをする。3Dホログラム映画なの分かって頂けてよかった!ポリ姉だけはカナアリ交際前まで、ほんのり応援してくれそうな気がしてます。シャルスの方が失恋しそうだから。シャルスとしては心外ですが!

年数に気づいていただけた!本来なら、改定までに数年の猶予あるよなーと思いつつも、政府が発表した頃で100年たしました。会議の終了の区分は、世界が進んでるとこも目立たない程度に描写しておきたかった!アリエスは、会議中の忙しい時期に恋愛を求める人間じゃないという信頼があるので、是非終わってからであってほしい。そしてそれ以前までは心置きなくカナシャルはデートしててほしい欲望。
ルカも、キトリー編で聞いてただけあって誤解の失恋を励ましてくれるし、ルカのフットワークの軽さで言えることってありますよね。「運命」は、原作でその単語を口にしたウルガーへの挑発も含みつつ、運命に殉じようとした人生から軌道を変えようとするシャルスを応援してほしいし、恋愛に絡ませなければ、カナタはシャルスの運命の相手ですね間違いなく。
シャルスはカナアリガチ勢(ザクキトも応援してる)なのにカナタのことすぐ考えちゃう。怖い顔もかわいい理由しかない。
ジャージはたぶん預けられた途端に着だして、カナタ公認で羽織ってます。着てろとは言われてないし、暑くても脱ぎませんけどね!!
シャルスが裸になるの妙に動揺しますよね、軽々しくお前…ッてなります。アニオリの潜水中の絵に動揺した…シャルス自身は男子なので普通に脱ぎそうですが。(カナタに乳首見せるのはいいんすね!?)

フニちゃんって敏い子ですよねー!ちょっとビーゴ伝いで口悪いけれど、10才で気遣いが半端ない。
ん゛ーのシャルスは、推し語りしてるオタクやんと思っていたので、可愛さが伝わっててよかった!独特の間もひとつはどうしても入れたかったし、「恋」と「好き・惚れる」はまた違う愛なんですよねぇ…そのあたりが言葉にならないからこそ、10才のフニちゃんはきっとなんとなく分かってくれそう。
フニに限らず、他のメンバーからシャルスとのデート許可とられるカナタさんのリアクションは確かに気になりますね??ルカがジョークでぶっこんでいったら、オレに聞くの?オレも行きてぇんだけど。といいつつも、オレの右腕に無茶させんなよ、とかオレのものアピをさりげなくかましそうで有罪。

服屋を、シャルスウルガールカのトリオで行ったあと想定です!カジュアル服を殆ど持ってないシャルスの希望で、ウルガーのよく行くお店へ!ウェブでもよく着てるやつで、そのとおり次でも着てるシャツです。そしてそのままアリエスたちがオススメしてたパンケーキ屋に連行されるウルガー。
ウルガーはわりと翻弄させられるんだけどグッと堪えて翻弄を見せないようにしてるけど漏れてるとこがカワイイと思います!
シャルスもウルガーとカナタ話でキャッキャウフフする予定だけはあるのに…もう無視されないからってグイグイいく。ウルガーも乗せれば大将の話をシャイながらハッキリと喋ってくれそうなんですが、厄介オタのシャルスに絡まれてるので難しいですね。そういうとこだぞ王様。ウルガーのは抱きしめられたって言うくせ、自分は抱かれたアピしやがって。(ワームホールの向こう側での出来事をウルガーたちは見てないので余計に変な意味に聞こえる)楽しそうなシャルスはいいものです。
尋問あたりは自分で笑っちゃうくらい好きです。抱かれた話をあれ以上するとすぐシャルスは性的な誤解を招いてしまう。手遅れである。
もうシャルスはカナタファンクラブの匿名チャットとかで語るしかないですねカナタ愛を。そして「王様」とあだなをつけられて、ぐぬぬしてる。カナタに直接伝えるのとはまた違った趣があるというのに。

アリエスはカナタの聖母的存在でもあるのかなあと思います。愛を信じる女神。アリエスだって拗ねたりはするんですが、愛情を妨げないで友愛も信じてくれるし、あの洞窟でのやりとりは目に焼き付いているし、『右腕』なら余計に特別な姿だろうと、賢さと芯にある愛の深さで覆ってくれるのだろうなあ。シャルスとアリエスの仲にも、恋愛以外の愛の深さがありますよね。
シャルスの心が恋愛じゃないとしても、カナタの心や視線は愛情深く向けるだろうことを認められたり、恋人だから私のものです!の傲慢もしないアリエスじゃないか、と考えています。そしてもし、大切な友人であるシャルスさんが人知れず失恋していたら、とも考える反面、絶対譲ることは出来ない。だから、カナタを一緒に守っていく同士の関係を築いて欲しい!
ナチュラルにヒロインたちと書かれてる文面に、そうなんですよねぇ!ってなります。ヒロインたちの結託シーンだった……

クシャミはどうしても必要だったオリキャラ(種族)案件なのですが、受け入れていただけて良かった!本音を言えば、原作でガーズネット方面の未知の惑星の姿も見たかった……!!
もっと藤子不二雄的方面に奇妙な生物でも良かったかなあとあとで思いもしたのですが、シャルスだと思うと…可愛くないと…いけない気がして……生態考えると地球産に似てしまいますね。最後のシーンの辺り、彼ららしくカラッと終わりたかったので勢いを盛り上げてくれたクシャミたちは偉い!

『崖から落ちる』は二人の共通したトラウマですよね。あのとき届かなかった手を今度は、オレが行って届かせるカナタさん!たぶんスーツめっちゃ頑丈だろ2170年ちゃんをナメないで!と思って描いてます。
人を助けることを信条にして、命も危うい行動をするカナタさんのヤバさはまたどっか別で描きたいですね…揺さぶられなかっただけでシャルスくらいヤバイと思うんですよね。

一回言い間違えする意図に気づくとは…さすがですね…実質シャルスが顔突っ込んでると言っても過言ではないですね(過言)…「ぱんっ」もめっちゃ小さい字なのに…シャルスは生物の写真撮ってるだけですけど、きっとカナタも撮れて楽しい。
カナタは単体では受感ある(シャルスは攻感)のですが、二人の関係性であり物語とか心境とか考察すると圧倒的カナシャルなんですよね…ただ雑食ではないので、逆に関してはすみませんが受け入れられなくなってしまいました。受っぽい攻です!致さなくても!(あと攻がスケベな目に遭うのも平等主義なのであります)

(会社名からしても、これ以前に共有していた知識でしょうが)推しの名前の意味を調べるシャルスはオタク。カナタという名前をつけたのはレイだと思うと複雑なとこもあるにしろ、ほんとうに良い名の通りの男になるのでしょうね。ホシがStarだと知ったときの宇宙に憧れる少年カナタの心境…

えっちじゃない意図でえっちな色気するからカナタさんがびっくりして、脳が勘違いしちゃうんですよね。えっちなこと連想させるのは積み重ね(普段の行い)ですよね。むしろこっちも本題ですね。さくらんぼの夢???

神に対する感覚のないカナタの自由さは、有名な楽園追放さえ自分達と照らし合わせそうだなーというか、ここ描いてて思ったのですが、アストラの展開自体が言い方によっては神話なのではって気分があります。知恵の実は林檎で有名なんですが、イチジクとかバナナとかブドウという説もあるので(こっちのが有力)、アストラではミカンでもええやんって思いました。冬の食べ物だけども。愛こそが知恵。
自分の目で世界を見るあの結論は、己の体験や解釈で世界が変わることにもつながりますよね。そのうえでカナシャルはすれ違った会話をするのですが!「怒らない」辺りの嬉しさとか、その割に陶酔的な信用ではないこととか、読み取っていただけて嬉しいです。
乳繰り合ってないですよ?いじってたのは股間近辺ですよ??SF要素を担ってくれるおザックさんはさすが!バックパックの断面図とかもっと盛りたかったのですが、コマ数が足りませんでした!

ザックって優しいですよね。壮絶な過去に絶句したり、言いたくない過去もあると前置きしてくれたり。仲間内でカニバリズムは嫌だろうし。本気なのかどうか疑う部分もありつつ、もし本気なら思い直してほしい感情もあるのかなーなんて思います。そして自分の愛が一番正しいと思ってるとこありますよ絶対。シャルスもですが。ザックは傍に居て言葉もかけてやれ。

愛とか感情って結局は人それぞれ姿が違ってもいいし、枠組みの中に入る必要さえないのかなと思います。人に触れてもらいたいなら、話が違ってくるだけで。自分の自由に想っていられることは格別なこと。そんな重い気持ちより恋だったらいいな、と周囲だって察していたかもしれない。
キッチンのシーンは前半から継ぐ心情を公開した重要な部分なので、気に入ってくださったの嬉しいです!明るく楽しく過ごしてるシャルスの頭の中や感情は、おっしゃるとおり、シャルスだけの世界。

剃毛の話とかどう考えても、致さないのに18禁じゃないですか!?!?(性器映るから)小説か……
24のカナタは着痩せするしモリモリだよってどっかの王様が言ってたような気がします。風呂中に乱入するの常習犯としか思えませんね右腕なので。そのシャツもたぶんカナタファンクラブのグッズですね。

右腕の負傷にめちゃくちゃ恐怖を感じて怯え倒した話もそのうち描けたら!描きたいです!想定はあるので!今回はそれのあとの話になるので、結構冷静を装えているという言い訳!
沈黙で躊躇いをちゃんと描けていて良かった!カナタが人間であれば出来なくなることの違いにしても。ただ、人間であってもカナタのことは大好きなんですよねシャルスは。
本音を言え、ってカナシャルの間で大事な決まりになりうると思うのですが、カナタも我慢してたのズルイからイーブン。(内容がイーブンではない)

ごはん描写もっと長く入れたかった!!ザックが入らなかったし、コマが足りない!事後(※)に風呂あがったら、揚げたての料理で迎えてくれるとか…個人的には愛人の所業ですねこれは。(※『仕事の後』の意)
ちなみに油淋鶏を想定してました。鶏の肉じゃないですけどね。肉とか本当に何を食わされてるか分からないのに喜んで食べてくれるカナタかわいいなあ。今後も普通に食べてくれると思う。(やましいことはなにもないです)

描写を見て、その解釈をあなたなりの言葉にしてくださってありがとうございます。
もうこのラストシーンになってくると、私の中の想いは勿論あるのですが、読み手の受け取ったものがその物語の正解だと思うので…!私が返事をすれば蛇足になるかと思います。シャルスが泣いた意味や心の動きを、ひとつひとつ辿りながら情深く寄り添おうとして下さって嬉しいです!いろんなところに、そう感じてくださって嬉しいです!特に、理解だけが幸せの形ではないことを。(もし恋であれば理解されないことは終わりだけれど)
カナタはいつだってシャルスを救い出す!!!鍛えた胸筋で!!!崖の下ではなく、崖の上で自由を過ごしてほしい……

「崇拝ブロマンス」という複合語は私の思うカナシャルの関係性なので、『「カナシャル」を示す言葉』と仰られて、なるほどー!となりました。崇拝だけでもブロマンスだけでも足りないのです。
崇拝とか神の話なので、宗教的にしようって意識は勿論ありました。色が軽すぎましたが。表紙と中身が、読後で印象が深まるの好きなので、作中の手と繋げて見てくださって良かった…神の手はでかいと相場が決まっている…ちなみにラストページとシャルスだけが被った構図です。
ガラスは水槽の底ですね!ED曲!アルティメットダイブボムはそんなもん簡単にぶっ壊す。なんも変わってないし理解もされないし本音の応えもNOなんですが、告げられたことは幸せな解放なんですよねぇ……
裏表紙の惑星は月のような衛星のつもりだったので、なるほど舞台の星でもいいなあと思いました。それならもうちょっと描き込めたなあ。クシャミはたぶん気候や地域で色変わりますね。

長いご感想、ほんとうにありがとうございました。お時間かかったでしょうこれ…!?
カナシャルのひとつの可能性を詰め込んだつもりだったので、カナシャルを好きだというお気持ちを深めてくださって、うれしいです。
またゆるゆると更新したり、本もまた作りたいです。ご機会があればまたご感想いただければ、と思います。重ねて、ありがとうございましたー!!

No.2631|メッセージ返信

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