：：柚缶日記：：

アリスペード～イクリス間の嘘回想直後





実際は原作での「キミに似てるんだ」だけしか言わなかったかなと思いつつ。
すまないセイラ、は複雑ないろいろがあるけれど、なによりセイラが泣くことを知ってたからかな…
それを分かってても頭がおかしくなってるのが洗脳。
あと、シャルスはアリエスに対しての愛情に絶対に恋はない。

ヴィクシアを家庭で知るのを防いでも、絶対に外で知ってくるだろうし
アリエスは好奇心旺盛だから、クローン云々除いても、行きたがる街並みだろうなあ。
エマさんは止めていただろうし、アリエスは勝手に行く子じゃなかった。
旅が終わったら行こうね、みんな一緒にさ。
この当時のシャルスはたぶん、旅の終わりはヴィクシアで迎えると思っているけれど
アストラに着いたときが新しいはじまりなんだよなあ。

シャルスが語った予定通りのイメージ図も入れるとかセイラの姿とか
もっと描ける要素はあったけど、辛いことはええやん…もう…これから幸せになるやん…？
シャルスが心から笑ってたら、セイラも笑ってくれるやん…
のちのちシャルスが、名入りの刺繍のハンカチをアリエスに贈られるエピソードも思ってる。
（セイラのハンカチがエマさんに贈られているのは描いた）

言ってしまうとアリエスは人を救うタイプじゃなくて、理想を掲げるタイプだから
（ウルガーやシャルスに対して、泣いて訴えていたけれど内容は届いてない）
シャルスの奥深くまで触れることはできなかった。それが出来たのはカナタなんだよなあ。
だからシャルスはカナタの右腕なんだよなあ。
カナタまったく出てないのにカナシャルの話するんだなあ。あの物語の大前提的結末だからな…

以前に描いてる、これの更にあとカナタと話してる漫画4pはここ


次は手短にイチャついてるカナシャル描きたいよな（描く言ってたやつが後回しになりがち）

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