：：柚缶日記：：

ハロウィンネタ：アルスフ

「クソ虫風情が……何故俺がこんなメノディクス族のような真似を……」
「おおっ♪　アルベルちゃん似合ってんじゃーん。狼ちゃんって感じ！
　アタシの妖精の羽根も、アタシそのものってカンジでしょ～？」
「ああクソ虫によく似合っている。そのオツムの軽さ通りだな」
「ちょっ、ひっどーい！　ねぇゴンゾーラちゃぁん！
　アルベルちゃんの分のパンプキンパイ、すっごく小さいのねぇー！」
「や、やめろ阿呆がっ」

サーカス団だし、イベントごとには敏感に積極的だろうね。
アルベルちゃんは素の格好がすでにステージ衣装ですね。ＤＣの衣装替えしてもそんな感じで。彼をうまく描けたためしがありません。なんだあの格好。左腕あんなだと、不便だよなー寝相とか。
ほんとはアルベルがサーカス団に入るのは数年後という妄想なんだけど、絵としては現在時間で。

ヘリウムで声が変わる現象の理由をマリアちゃんが説明してくれます。マリアちゃんは空気中の成分の一部だけをヘリウムに変えられますか。みんな声がドナルディ。でもそれが的確にできたら、窒息的な意味で敵の殲滅が簡単だろうし、能力範囲に限界があるんだろうなぁ。アルティネイションは使いこなせれば最強だと思う。

獣耳の意味だけじゃなくて、メノディクス族はお祭ごと好きなんじゃないかなぁと思ってみる。ホビットみたいな。